
| 所在地 | 大阪府富田林市 |
|---|---|
| 用途 | cafe付住宅 |
| 構造規模 | 木造2階建て |
| 敷地面積 | 186.19㎡ |
| 延床面積 | 129.18㎡ |
| 竣工年 | 2018.04 |
| photo | 絹巻豊 |
| 書籍紹介 | 建築人2018年05月号 DESIGNER’S FILE 2019 |
建築場所は大阪で唯一重要伝統的建造物群保存地区に指定されている富田林寺内町の中心に位置する。
建物用途はcafe付住宅で新たに土地を購入してまちなみに馴染むよう新築で設計する事を依頼された。
土地購入にあたり2方向道路の角地で東側の狭い道路側には古い町家が残りその雰囲気が購入のポイントとなった。
そこでcafe入口がこの道路側からアプローチし東面が路地的な空間として馴染むようにデザインした。
伝建地区での外観規制を守りながら、また角地と道路後退の緩和も使いまちなみの連続性を意識した。
cafe内部は古材を使用し懐かしさを感じる落ち着いた空間とし、住宅部分は現在のライフスタイルに合った空間とした。






















































